光「いや、どんな絵描こうかって・・もう」
剛「あ、もう構想が練られて・・こんなんちゃうって」
光「違う?」
剛「オマエなんやったかな、宇宙人のヤツ描いてたやんけ」
光「宇宙人?!」
剛「カッパみたいな・・公園で見た」
光「あっはっはっーー(笑)」
剛「アレを主人公にせんと」
光「ああいうのね・・」
剛「こんなん緩いわ。ボクだって生きている、みたいなそう言うタイトルでさあ」
光「あっはっはっは(笑)」
剛「じゃあ、構成オレ練ったるから、オマエ描くか?(笑)この構成の中で」
光「なんか、こんなん描いた覚えある・・」
剛「あの、こっちアカンで(紙を叩いてます)こっちの方が絶対ええわ」
光「もっとブサイクやった気がする」
剛「いや、こんなんやってんて、ほんまに」
光「ブッサイクなん描いた気がする。で、なんやったっけ?」
剛「中居さんがぁ、SMAPの中居さんがね?」
光「はい」
剛「コンサート中に30分も休憩の時間があるねんて」
光「おお、あっ」
剛「シャワー浴びたり野球見たり」
光「コンサートの途中でな」
剛「そうそう。以前もなんか、ラーメンも食うたことあるって言うてはりましたけど」
光「なるほど」
剛「キンキさんもこういう時間欲しいですか・・ってことです」
光「いや、僕はいらないですね」
剛「僕欲しいですねえ」
光「ふふふふふ(笑)わかれましたね。緊張感途切れるのが怖いですね」
剛「ああ、僕持続するのが大変やからぁ」
光「ああ」
剛「一回ばばってやって、落ち着いて、またばばってやんのんとかね」
光「ああ・・ダメですねえ、僕はばばばばばって過ぎたい。一回途切れて、ふぅー・・って途切れちゃうともう一回出ていくのが怖くなるんで」
剛「あ、そう?」
光「ダメですね」

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