剛「細かいこと聞きまんなぁ」
光「ねえ?いや、だからこれは蚊が多くてかまれまくったから、マネージャーに(笑)・・あ、太一君が遅れてきたのよ、で、うちのマネージャーがちょっと大通りまで」
剛「迎えに」
光「迎えます・・ってことで行ったんで、電話してちょっと帰りに虫除け買ってきてくれと、そん時にその時点で刺されまくったんですよ」
剛「なるほど」
光「しかも黒のアンダーシャツ着てて、黒って寄ってくるみたいですね」
剛「あ、そう?!」
光「蚊が。んで、さされまくって、顔もさされて・・今も背中たぶん、ちょっとあるわ。点々点って感じなんですけど。ああ、帰ってきた帰ってきた、太一くん連れて帰ってきたと思ったら”あっ”みたいな顔をしたんで、あ、忘れたんちゃうか」
剛「ああ」
光「虫除け忘れたんちゃうか・・って感じで、一回戻りましたよね?太一君つれてきたあとね・・忘れてた?あれ・・・うひゃひゃひゃ(笑)頷いてる」
剛「えぇ〜〜〜!・・ええ、でもね、ま、虫除け忘れるのはいいですけど、原稿渡し忘れてますからね、ええ」
光「原稿?!」
剛「一週間とかね、ほんま」
光「うそぉ、それはアカンよ」
剛「ほんまにたのんますよ」
光「何の原稿?」
剛「大事な原稿でしたよ、ほんとに〜〜」
光「ひゃははは(笑)」
剛「これだけの期間で、剛さんに目を是非通して頂きたいということで、出版の方から来たんです、原稿がね。わかりましたと、本来やったら頂いて、その、頂いてる期間の中でチェックして、あ、これでよろしくお願いしますって提出する業務があったんですよ。それがね、一週間・・僕全然聞いてないですからぁ、いわゆる・・」
光「出してるもんやと思うわな」

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