《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの」
剛「フツオタ美人」
光「はい、なかなか過激なメールが来ました」
剛「お、なるほど」
光「愛知県ラジオネームあゆみさん『今日は二人に恋の相談に乗ってもらいたくてメールしました』」
剛「いいですよぉ」
光「『私には付き合ったばかりの彼氏がいます。でも付き合い初日にいきなりキス、あと、胸も揉まれました。私も彼が好きなんですがちょっと引きました。そしたらその態度がわかったらしくそれ以来彼の態度が冷たいんです。これからどうしたら良いんでしょう。男のキンキさん、是非男性の意見を聞かせてくださいっ』」
剛「そら、冷たいわけじゃないね」
光「だね、だって、これちょっと何歳かっての知りたいですねえ」
剛「まあ、それはそうやなあ」
光「何歳か」
剛「中学校とかさあ・・」
光「あ、な、何言うてんねんっ!!中学校で、オマエ、おっぱい揉んだらアカン!!」(大声です)
剛「いやいや(笑)もう、今そんなこと言うてる時代じゃないですから」
光「オマエ!なんやねん、中学でおっぱい揉んだらアカンやろ!」
剛「フツーフツー、今そんなもん。だからあ・・別にその〜」
光「アカンて」
剛「だから、女として男として」
光「ダメダメダメ」
剛「その、まあ、そういうのに興味がものすごくある時期やったら、付き合ったイコール、そう言う事はOKでしょうっていう」
光「男としての気持ちはね」
剛「感覚はなくはない。ただそこで、大切な人ほど拒否されると、もう触れられなくなるのも、これまた男の」
光「そうそうそう。男は」
剛「純粋なんですね」

〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉