《私はKinKi Kidsを見た》
光「私はKinKi Kidsを」
剛「見た」
光「『去年の12月東京駅で光ちゃんを見ました。新幹線で来る友人を改札で待っている時です。コートになんだかサラリーマンがよくもっているようなアタッシュケースのようなカバンを持って帽子を深くかぶった人が改札で切符を入れていました。よく見るとなんと光ちゃんではありませんか。かっこいいと思った瞬間改札は光ちゃんの行く手をさえぎり閉まったのです。光ちゃんは苦笑いをして駅員さんのいる改札に回っていました。私も自動ドアに挟まったり改札が閉まったり頻繁にあるんです。光ちゃんもそんな人ですか』旅バックかなあ・・黒いヤツかな・・」
剛「日にちとか書いてないですか?」
光「去年の12月」
剛「じゃあ、あり得る話ですよね」
光「コンサートの時ですよね。あのね、これ、あの〜アレやわ、たぶん、あのね・・」
剛「あれとかあのねが多かったですよ、今」
光「帰りね、名古屋かなんかの帰り、裏から帰らせてもらうやん」
剛「はいはい」
光「その時改札を入れないでしょ」
剛「入れないですね」
光「いれないで裏から通って駅の人にチェック」
剛「チェックだけして」
光「そう、されるだけで入れないで、ハンコとかあんま押さないのね、それをそのまま帰り、出るところで入れると、ガンと閉まっちゃう」
剛「ああ、そういうことか。はいはい、手渡しして出る分にはOKやけども」
光「そうそう。だから、出れんかったっていうだけと」
剛「ああ、なるほどね。でもこれはKinKi Kidsを見たというか・・見に来てたということですけどね」
光「たぶんそっちのが近い」
剛「おそらくそっちのが近いんじゃないかっていうことでね」