光「お悩みのお便りが届いてます。富山県のペンネーム芦屋のぼんぼんさん『中3の弟のことで相談にのって下さい。私の少女マンガを勝手に読んでるみたいなんです。本棚を見ると雑誌が足りない、で、弟の部屋をのぞくと床に落ちているんです。中3の野郎の気持ちがわかりません。なぜ少女マンガを読むのか、私の少女マンガを勝手に読む弟への対策に何かいい案はありませんか』別にええやんなあ」
剛「まあ、でもこれはねえ、読まれたくないんやったら読むなって言えばいいんじゃないですかね」
光「読むな、勝手に入るな」
剛「読むな、ボケカスハゲって言えばいいと思う」
光「勝手に部屋に入るんじゃねえ、ボケって言えばいいんじゃないですかね。ちょっと待って、これ10年前に紹介したハガキなんだって、これ。この悩みに10年前僕らがなんと答えてるかと」
剛「お!じゃあ、待って、整理すると僕らは今、勝手に部屋に入るなボケカスハゲって言えばいいっていいましたよね」
光「少女マンガ読むのは別にええんちゃうの?と」
剛「ええんちゃうの、ボケカスハゲって言いました、とりあえずボケカスハゲって言いました」
光「言いました」
剛「なので、10年前の94年11月1日僕たちはどんなアドバイスをしてるのか、ちょっと聞いてみましょう」

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光「あのねえ、こんなんとられてイヤなんなら、あの、弟の部屋入ってエロ本盗んでこい」
剛「絶対どっかにあるわ」
光「絶対どっかにあるから探せ」
剛「探せー」
光「今日はこれに決まり!KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」
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