9月15日(水)

光「KinKi Kids堂本光一です。え〜、今日は堂本光一のオレファンでございますが、もうすぐF1のシーズンも終わってしまいますねえ。早かったな。10月24日のブラジルグランプリで終了。フェラーリ圧勝です。早すぎ。はい、KinKi Kidsどんなもんヤ、はじめましょう」

《光一のオレファン》
光「光一のオレファン 豊島区にお住まいのペンネームうれすぃーさん『ハンガリーグランプリフェラーリの圧勝でしたね。私はBARとマクラーレンの巻き返しに期待してたのですがチームフェラーリさすがでした。光一さんのおっしゃるとおり今年のブリジストンタイヤ素晴らしいですね。でもBARって以前はブリジストンタイヤでしたよね。もし今年BARがブリジストンタイヤだったらもっと勝っていたのでは?とつい思ってしまいます』え〜やはり上位チーム、資金的に余裕のあるチームはタイヤにかけるね、テストなんかも大いに出来るということなんですけど。資金的にちょっと無理なチームにはそんなこと出来ないし、そんなサーキットにぴったりと合わせるような開発は出来ないとそこでもう大きな差が生まれてしまうんだと言うような事も言っておりましたけど。まあね、BARがブリジストンやったらどうなんや、っていうね。疑問?これはですね、ブリジストンとミシュランの違いっていうのはタイヤ的な問題じゃなくて会社的な問題の違いっていうのは。ミシュランはね、サスペンションなんかのセッティング、そのような物も一緒にやってくれるんですよ、ミシュランって会社は。ブリジストンっていうのは逆にこんないいタイヤ出来ましたよ、出来ましたんで使って、コレ使って、いいよこのタイヤっていうのを、自社でどういうセッティングしようか、じゃあ、これセッティングしようかみたいなふうにやるのがブリジストンらしいんですけど、ミシュランは逆にサスペンションなんかのセッティングなんかを一緒にこういうタイヤだからこういうセッティングにしてね、ってって渡すらしいんですよね。

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