光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です。オーストラリアで世界で最も小さく最も軽い魚が発見されたそうです。その魚はスターウトインファントフィッシュというもので、重さは1ミリグラム。体長は雄が最大7mmで雌が8.4mm」
光「すごいねえ」
剛「こぉれは、気になる魚出てきましたねえ〜」
光「でも、7mmと8.4mmとかっていっても1センチ弱じゃないですか。なんか・・普通にいそうな気もするんですけどね」
剛「いやあ、コレは、ですから稚魚ですよね、稚魚と同じくらいの」
光「稚魚と同じくらいやねんけど、これで
もう大人」
剛「大人ってことでしょうね」
光「でもさ、これ発見する人すごいよな。これが新種や!新種かもしれへん!って、思う人ってすごくない?」
剛「たぶん、魚バカなんでしょうね、こういう人たち」
光「これはいねーぞ!ってわかる」
剛「例えばなんか、いや、オレでも例えばさ、魚をたまたま見る時とか、あるやんか、川とかぼーっと見たりとかな、ロケ中にみてたりとかするとな、なんや?この魚ってタイミング的にはさ、あったとして、それをちょっとすくってみたら、見たことないぞこの魚ってことで、調べて持ってったら、これは君新種だよ・・」
光「だいたいが、だいたいっていうか、ほとんど新種なんてないやろ?」
剛「ない」
光「もう今のこの世の中」
剛「うん」
光「実際はね、人間行ったことない深海とかいるんかもしれへんけど」
剛「だいたい、だから」
光「その確率ってのはすごい」
剛「逆にこれはだからちっちゃすぎて、なかったんちゃう?今まで」
光「ね、はい・・すごいですな」
剛「ふふ(笑)
光「スゴイ発見でございました。KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」