《私はKinKi Kidsを見た》
光「わたしは」
剛「KinKi Kidsを見た」
光「ペンネーム剛くん命さん『剛くんが大助花子さんの大助さんと飲み屋さんに入っていくところを見たと聞いたのですが本当でしょうか』」
剛「んふふふふ(笑)お〜い、ちょっとまってぇ。オレ申し訳ないけど、大助と飲み仲間じゃないからね」
光「そうですかぁ?」
剛「いやいや、そうですかぁって、大助さん・・」
光「いや、見たって言ってんですよ?」
剛「いや、大助さんだいたい大阪でしょ、住んでの。生駒の方でしょ、あの人」
光「そうですか」
剛「確か」
光「あ、そう」
剛「豪邸ですわ、言うたら。山のちょっと上の方にね、住んではるんです、確か。僕の記憶が正しければ、そんな離れてる人と飲み仲間なわけないでしょ?」
光「そ・・ちゃぁ〜っと入っていったところを見たんちゃいますか?」
剛「大助と飲まないですね」
光「そうですか」
剛「・・・いやいや」
光「違う?」
剛「全く持って、どこで見たとか」
光「全くわからないですね、どこにお住まいかもわからない」
剛「細かいとこ教えて欲しいですけども」
光「ひゃははは(笑)」
剛「もしかしたらね、どこどこ・・あぁ、はいはいはいってことがね、あるかもしれん」
光「ないでしょ(笑)だって大助さんと接点ないでしょ」
剛「ないですよ(笑)」
光「ないでしょうね」
剛「それびっくりしましたね、ないですから」
光「たぶん、大助さんも本当だったのかどうかっていうのも」
剛「微妙やなぁ〜」
光「この人が見たのが」

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