光「うわー、あり得ない・・あ、ごめんごめん違う話してたよ、ごめんね。KinKi
Kids堂本光一でーす。水曜日はですね、オレファンでございますね。F1についてお話しようと思いますけど、今週末はモントリオールでカナダグランプリということで、是非みんな、見ろ。ね、はい、というわけでKinKi
Kidsどんなもんヤ、はじめましょう」
《光一のオレファン》
光「光一のオレファン さ、ラジオネーム姫さん『F1のHPを見ていて疑問に思ったんですが、FIAが2008年に向けて大幅変革を提案していて変更事項としては、エンジンを2.4リッターV8にサイズダウンすることや、コントロールタイヤと標準のECUの義務づけ、マニュアルギアボックスとクラッチの復活、空力的なパラメータの決定、スペアカーの廃止、レース中のタイヤ交換の禁止、&%#◎*▲@・・などがあげられているそうですが、タイヤ交換の禁止ってどういうことなんでしょうか?今はピットストップの時にタイヤ交換と給油していますよね。F1のタイヤは約1時間半も交換なしに走り続けることは可能なんでしょうか。また摩耗の心配とかないのでしょうか?』ね、ええ、ま、タイヤ交換の意味、これはね、タイヤが一番グリップの効く状態というのをね、考えて当然タイヤメーカー側も作ってきてるわけであって、しかしやはりグリップのいいタイヤっていうのは、どうしても耐久性がね、どうしてもないんですよね、その分タイヤが柔らかかったりするので、摩耗が・・あの、普通よりも当然強い、激しいことになるんで、しかし早く走りたいから、そういうタイヤを持ち込んで、ピットストップの時に交換すれば、結果ずっとワンレース走りきれるタイヤ、よりもピットストップで交換した方が、タイム的には交換した方が早くなるという計算の元に当然タイヤメーカーも作ってるわけであって。