《光一のオレファン》
光「光一のオレファン」
剛「♪・・・てぃーてぃーん(キャッチを全部口ずさんでます)」
光「たっぷりF1について話しましょう。え〜っとですね、どれにしようかな、かずよさんですね、横浜市の方で『先日佐藤琢磨くんのスペシャル番組を見ました。その中でミハエルはドライバーとしての強さだけでなく、マシンのセッティング能力がずば抜けているという話を耳にしました。このマシンセッティングについて、どのようなことをするのですか?素人の私にもわかるように詳しく教えてください』え〜もう、セッティングにはめちゃめちゃ、いっぱい細かいことありますね。え〜・・まずギアレシオの選択ね、ギアレシオというのは、このコーナーでは何速が最適、要するにF1というのは、1万8千500,だいたい1万9千近い回転数があるわけなんですけど、そのピークパワーの時に常にコーナーのなんていうんですか?コーナーに入る時・・入る前っていうか、ピークパワーにもっていきたいんですよ、そんな中にまず1速と・・まあ、F1今6速とか7速とかなんですけど、1速と7速とか6速の、それをまず合わせるんですね、そして間を、中を決めていくんですけど(机をぼんぼん叩きながらしゃべってます)そのギアレシオのセッティング、あとタイヤの内圧とかね、これは当然、あの・・タイヤの内圧をちょろっと弱くしてあげるとグリップは確かに増すことは増すんですけど、やりすぎ注意ですね。あとはねえ・・とにかくっぱいある、ふふふ(笑)いっぱいある、ほんとにすごく細かいことがいっぱいあるんやけども、あの・・それが確かにミハエルくんはぬきんでてますよね・・・剛さん?」

〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉