《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの」
剛「フツオタびずぃん」
光「はい、というわけで『光ちゃん剛くんこんばんは』」
剛「こんばんは」
光「あ、名前言うの忘れてたね・・・え〜埼玉県にお住まいのみほさん『今日は係占いという占いを見つけたのでお二人に報告します。光ちゃんは保健係、普段はとても思いやりがありまさにいい人、でも変なことに潔癖な性格が玉に瑕、例えば小学校の頃であればおかずの前にプリンを食べる友人を怒ったり、今であれば必ず鍋奉行をやってしまうなど。ただしこだわらない事に関しては上手い具合に手を抜く。剛くん図書係、スタイリッシュで知的なプライド高めで格好悪い姿は見せたくない性格なので隠れて努力する。どこかとっつきにくい感じに見られてしまうかも。しかしお互いに気を許す中になれば非常にユーモアがあり話題も豊富、冷静に行動出来るのでここぞと言うときに力を発揮でき人生の成功率は高い』」
剛「ふぅーん」
光「言うことでございましたー」
剛「図書係かぁ・・・」
光「図書係です」
剛「なんか図書係ってめんどくさかったイメージがすごいあるねんなあ、書いて〜なんか・・」
光「ああ・・」
剛「誰々が返してません」
光「ああ、なんかなあ」
剛「返さへんヤツの気がわからへん、その前に」
光「そうやな」
剛「返せや、オマエ〜って思うねんけど、あのレンタルビデオとかも絶対延滞するヤツおるやろ?アホか思うねんな、ああいうの。返せよ〜って思うねん」
光「ふふ(笑)」
剛「ほんまに」
光「めんどくさくなってしまうんでしょうね」
剛「ほんだら、もう借りんなよ、と思うわけ。だから僕は借りへんのよ、基本的には。なかなかねえ、なるほど僕は図書係ですかあ」

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