《なんでも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 え〜山口県はっちさん『私は今中学3年生なんですが一つ悩みがあります。それは私は友達と話をしたり遊んだりするときより一人でいるときの方が断然好きなとてもネガティブな人間だということです。なのでいつも学校でみんなが盛り上がってる時、笑ってる時でも私はテンションについていけず、友達になんかあった?といつも言われてしまいます。かといって無理にテンションをあげると家に帰ってどっと疲れが出るんです。どうすればみんなに合わせることが出来るんでしょう。剛くんも結構一人が好きな方だと思うんでいいアドバイスをお願いします』こんなもん一人でいたい時は一人でおったらええねんと言う感じですね、僕からしたら。ええ。そんなねえ、年がら年中周りに気を遣って生きる事っていうのはほんとに難しいし損する、自分が。うん・・とにかく、自分はやっぱり主張していかないとね。うん、順応することも大切やけど、自分を主張するということはほんとに大切なことやね。自分として命を授かって生まれてきた以上、やっぱりオレはこうやねんってものは持ってた方がいいと思う。だから僕はえ〜、去年・・去年1年通して、今年も始まりましたけど、ホントに一人が、一人でいたかったので、あのねえ、なんて言ったらいいのかな、一人でいる・・・時に吸収できる事と出来ない事と、みんなでいるときに吸収出来る事出来ないことってやっぱあるから、どっちを今自分が必要としてるかっていうのを見極めて、まあ、なんかそういうモンですよ、人生って。試行錯誤ですからね、紆余曲折、色んなものを食べてみたり食べへんかったりしながらね、こんにちがあるわけですから、そんなにねえ、あの・・気にせんでいいことやと思うよ。乗れるときに一緒に乗っかったらいいし、無理な時は、あ、ごめん、ちょっと今日は言うて、相手に伝えればいいんじゃないでしょうかね、うん。