剛「KinKi Kids堂本剛です。光一くんはミュージカルSHOCKの稽古のためにお休みしております。今週も堂本剛のどんなもんヤをお送りしていきますが。ええ、お・・節分かぁ〜、早いわ、ちょっとぉ〜、去年も家族で太巻き食ったからな、節分の日。で、太巻きを食ってる間っていうのはしゃべったアカンねん。一言もしゃべったアカンねん。方向・・方角があって、その年その年の。その方角を見ながら無言で全部いただくというのが関西のなんか・・あるんですよ、そういうのが。意味はわからないですが、一応やってます。それでは、どんなもんヤ、はじめましょ」
《つっこみキンキ》
剛「つっこみキンキ なんか、今の聞いてたら疲れたな。なんや、あのテンション。びっくりするな（以前の放送がキャッチで流れてます）今日はね、静岡県らんさんね『剛さんに素朴な質問です。先日冬コンに行きましたが剛さんが５万人もいるから緊張すると何度も言ってましたが私が思うにアンコールやＭＣの時以外はだいたい客席は真っ暗でペンライトの光だけで、お客さんの顔とかって見えてない気がするんですが、どうなんですか？私たちはステージ上から見ることがないので、キンキさんがどんな風に見えてるのか興味あるんですよね』ということですけども。見えてようが見えてまいが関係あらへんからなあ。そこには５万５千人はいっとるわけやもん、事実として。そのプレッシャーと闘うわけや。うん。んで、辛いところは、その２時間もしくは３時間というものは、５万５千に監視されてるわけやよね、２時間３時間言うたら。だからこれはもうねえ、どんな景色になってるかって言うたら言葉には出来ないですよ、ほんとに。ボンって出たらすごいことになってるわけですから。すーごい数の顔がこっちを見てるわけですよね。ほんとにねえ、いつも思うことはほんとに一人一人にね、届いてるかなーって思う時はある。