《私はKinKi Kidsを見た》
光「私は」
剛「KinKi Kidsを見た!」
光「高山市にお住まいのペンネームまいこけさん『私は光一くんのお父さんについての噂を友達に聞きました』」
剛「うん」
光「『光一くんのお父さんはハゲているという噂です』」
剛「んふふふふ(笑)」
光「『もしこれが本当なら、少しショックです。なぜならハゲは遺伝すると聞いたからです。でももし本当にハゲても光一くんのかっこよさはかわらないと思います。これからもがんばってください』僕のお父さん全然はげてないんですよ」
剛「はげてない?」
光「ええ」
剛「じゃあ、この子のショックは救われましたよ」
光「だから、このねえ、噂を流してるヤツはね、僕のお父さんに対する侮辱ですね」
剛「侮辱ですね、訴えていいですよ」
光「これはひどいですね。僕のことをバカにするのはいいけど、自分の身内をバカにされるのは腹立ちますよね」
剛「じゃあ、もう・・訴えましょ」
光「ふふふ(笑)この前も話しましたけど、父親じゃなくておじいちゃんだと。いうことでございますからね。どうなるかわかんないですけど」
剛「その〜、僕らがおじいちゃんになったときですよ、ね?」
光「うん」
剛「おじいちゃん、ハゲてっからなぁ〜・・・」
光「って言われんのも(笑)悲しいなあ〜、あっはっはっは(笑)」
剛「って言われたら、ヤですよねえ」
光「ちょっと悲しいなあ(笑)」
剛「おじいちゃん、ハゲてるからなあ〜」
光「って言うね、ちゃんと頭洗って綺麗にして」
剛「ちゃんとしとかんとなあ。
光「頭皮をね」
剛「ごしごし・・」
光「いい状態に」
剛「ほんまに気遣いすぎてる人ほど、ハゲたりするやん」

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