光「ま、オレは基本的にハゲですよ」
剛「いやいやいや(笑)基本的にハゲってどういうことなんですか。でもどうなんかな?オヤジがハゲてへんからってハゲる・・」
光「でも、アレらしいな、おじいちゃんらしいな」
剛「おじいちゃん・・・」
光「頭は」
剛「おじいちゃん、なんて言うたらいいの?ハゲてないねんけど、薄いねん」
光「ひゃははは(笑)なるほど」
剛「それでショートヘアにしてる感じ?」
光「でもおじいちゃんでふさふさもいないもんね」
剛「うん・・・だからね、カツラもね、ええやん、もう・・カツラやねんから」
光「だから言ったやん、オマエがヅラ流行らせろって」
剛「どうすんの?オレがヅラをかぶって、例えばはやりました、世間的に。若い人も」
光「もう・・ヅラの人ばんばんですよ」
剛「かぶるようになったと。で、カツラかぶってる人も楽になったと。しかし何年か後にワイドショーで取り上げられて、以前堂本剛さんが流行らせたカツラなんですけど、ちょっとやっぱりなんとかクリニックさんにお邪魔して話を聞いてみました。”やっぱりあの〜、わかいうちからこういう、生えてるのにかぶるっていうのはですね、かぶれとか問題出てきますし〜”」
光「ふふふふふ(笑)」
剛「みたいな、ワイドショーが組まれて」
光「むれるからな」
剛「むれるからね。そんなんなったりすると凹むでしょ、また」
光「まあな。まあ、でも・・」
剛「ある人は・・なんていうの?今オレ、エクステつけてますけど」
光「つけてますねえ」
剛「付け加えていけばいいわけですから」
光「ちょっと長州力みたいですもんね」
剛「あ、そうですか?」
光「うん」
剛「付け加えていけばいいわけですよ」
光「エクステをね」
剛「ある毛にね」