剛「気になりました、ね、今さらそんなこと言うなんて卑怯や、おまえ、みたいなことになって。大丈夫、もう私は二人の邪魔せーへんからみたいな感じになったんですけども。外でご飯食べてたらたまたま、内山ちゃんに見つかって。んでどういう事なの?みたいな。仕事のアレだけやから、みたいな感じで、で、まあ会っちゃいけない、こうだああだってなってたんですが。やっぱりオレが好きなのは広末だって事になり。で、言いに行くんですよ。オレ好きやねん、あいつのことって。だからゴメンみたいなこと言いに行くわけですよ。で、私別れたくない。今アナタがいなくなったら・・言う話で、でもオレはウソつきたくないからゴメンって家を出るんですけど。花瓶がぱーんって割れて、がって入ったら血ぃ流れてて、んで今日は一緒にいて、みたいな感じになって・・」
光「ふへへへ(笑)」
剛「んで、部屋でずっといて、次の日朝仕事行って、みたいなことをして。で、彼女、広末が転勤になるんで空港まで走っていき、見送りに来たよ、と。で、気持ちを伝えようとするが伝えれなく、二人歩き始めるんですが、振り返り走っていって、今度はオレが追いかけるよ、会いに行くから、みたいに・・意味がわからない」
光「ひゃっはっはっは(笑)意味がわからないって、言うなよ〜(笑)おまえ、そんだけ説明しといて〜(笑)意味がわからないって・・(爆)」
剛「いやいや、ちゃんとしようと」机叩いてます
光「わかるよ〜、わかるよ、その・・」
剛「彼女がいません、ね?彼女がいませんという段階で、二人の間で揺れてるんやったら、まだなんとなくわかるんですよ」
光「いやいや」
剛「かぁのじょが、いますから!」
光「いやいや、ほんとに・・」
剛「もっと早く、なんて言うのかなあ〜、ちゃんと一個一個していこ、と」
光「ひゃははは(笑)ええから、もう・・」

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