《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの」
剛「フツオタ美人!静岡県ペンネームでもあーちゃん大好きさん『今日は剛くんに口癖”しんどい”についてですが彼女の前で絶対しんどいを連発しないでください。一日に何回も言われると彼女の立場からして私とつき合ってる事が疲れるの?と不安になります。私の彼も”疲れた”が口癖です。毎日疲れたと言ってはメールの返事をくれないのはどう思いますか?私がわがままなんでしょうか?どうか相談に乗ってください』ということなんですけども」
光「そりゃそうかもしれん」
剛「うん〜」
光「言っちゃいかんかもしれんな」
剛「オレはでも・・言うけどね」
光「ふふん(笑)」
剛「普通に」
光「オレも言うと思うな。あ〜今日は疲れたわ〜」
剛「あ〜疲れたな〜・・・とか言いますけどね(笑)」
光「確かに相手にとって、あんまりいい気はしない・・」
剛「これはでも、あの、彼女だけじゃなく家族にも言いますなぁ。あと友達と今日じゃあ、メシ食おうぜ言われて、終ったら行くわって・・行って、あ〜今日疲れた〜、うん〜・・すいません、ウーロン茶一つください・・・(笑)え?ビール飲まねえの?!・・みたいなね、そう言う感じでね」
光「まぁなあ〜」
剛「これ、でもアレやね彼も、疲れたと・・」
光「オレ家族に絶対言わへんかもしれん」
剛「あ、そう?」
光「うん」
剛「オレガンガンに言うで」
光「なんやろ?全然言わへんなあ・・アンタ大丈夫なの?大丈夫大丈夫・・・言うなあ、絶対」
剛「普通に言うなぁ。アレですよ、あの、言う派と言わない派がいるじゃないですか、女の子でも」
光「うん」
剛「大丈夫?・・うん、大丈夫大丈夫・・って言ってる人ほど危ないね」
光「あ〜」
剛「これ男も女もそうやけど。いや、ちょっと最近微妙ですねって言ってる人の方が、まだ救いの手はあるというか」
光「そやねえ」


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