《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの」
剛「フツオタ美人!」
光「はい、おたよりでーす」
剛「はいっ」
光「京都府にお住まいのえみさーん・・・・はっ、ペンネームあったわ。光ちゃんより背が高くてショック・・・読むのやめよか?」
剛「いやいや、いいじゃないですか」
光「え?」
剛「170以上あるって感じでいいじゃないですか」
光「ね・・・『私の向かいの家に毎週土曜日の夜に6時半から必ず洗車をする30歳くらいのお兄さんがいます。雨が降ってもびしょぬれになって一生懸命洗っています。雨の中洗ってもまた濡れるのにと思うのですが、光ちゃんこのお兄さんの気持ちがわかりますか?車はあまり洗いすぎると塗料がはげてよくないと聞いたのですが本当ですか?教えてください』・・洗い方を間違ったらダメですよ」
剛「洗い方?」
光「まず、まず必ず、かならっず!かならっず!」
剛「うん」
光「水で流してあげることね」
剛「最初に?」
光「うん。そうしないと、表面についてるゴミを取らないまま、いきなりこすっちゃうと、表面のホコリでキズが付いちゃうんですよ、細かい」
剛「ふーん」
光「必ず取ってあげる事。うん・・そうそう。まあ、でもハゲんのかなあ?・・・ハゲ言うなよ!!」
剛「いやいや・・君が言うたんや」
光「ハゲハゲ、ハゲハゲ」
剛「君が言ったんや、ハゲって(笑)」
光「なんかなー?いったいオレに何を求めてるんや?」
剛「・・・いや(笑)何も求めてませんよ?ハゲに関しては」
光「あ、そうですか?(笑)」
剛「誰もハゲを求めてないと思いますよ」
光「そうですか(笑)」
剛「むしろハゲないで、ってことですよ」
光「ふふふふ(笑)ハゲへんっちゅーねん」
剛「でも、これはね・・ハゲたらしゃあないからねえ」
光「ふふ(笑)しゃあないけど、ハゲないから」