《剛のフィッシング天国》
剛「はい、剛のフィッシング天国」
光「気にくわん、このコーナーは気にくわん」
剛「ペンネームさきちゃん、足立区の方です『この間土曜日の夕方、テレビをつけたら釣りの番組がやってました。その時北海道から戻ってきたシャケを釣っていました』」
光「ふふふふ(笑)」
剛「『ひきがすごくいいらしく、つり上げるまでに時間がかかってしまいましたが、釣れたあと、この引きがやみつきになると言ってました。番組の最後には、その時つかった竿の番号が出ていて、釣りをしない私には番号を見てもハテナでしたが、剛くんは番号を見ただけでどんな竿かわかるんですか?あと、釣りの番組はよく見るんですか?』ま、あの〜釣り番組っていうのはね、いろいろありますけど、やっぱりちょっとキャラクターがちょっと立ってる番組と、立ってない番組とがあるんですよ。番組によっては、すごい的確にカワハギっていうのはこうこうこうで、こうでね、こうしまして、この針がこうなって、ってちゃんと映してやってくれる人もいるし、そこは省略してずっとボケてる人とかいるんですよ」
光「うん」
剛「んで、もうなーーーーんか、ひたすらうるさい人ね」
光「あー、そう言うのイヤやな」
剛「全然しゃべらへん人ね」
光「ふふふ(笑)」
剛「だからもうとにかく、いろんなパターンがあるんで、そう言った意味ではおもしろいですけどね、いろんな人を見て」
光「ま、とりあえずオレが言いたいのはね」
剛「うん」
光「なんでこんなコーナーがあんねん?っていう・・」
剛「それは、もう世間がね」
光「ひゃははは(笑)いや、求めてないよ(笑)」
剛「世間がやっぱ、釣りの・・」
光「求めてへんっ!」
剛「事をね、詳しく知りたい・・」
光「おかしい、こんなフィッシング天国とかコーナーがあるのがおかしい。オレの趣味コーナーもちょっと作らしてくれ」