剛「でも、うちの姉は、なんなく普通に手伝ってくれましたけどね」
光「つぇ〜えなぁ〜」
剛「”え?これサンドしたらええの?”」
光「ふふふふ(笑)」
剛「うん、これ塩でサンドイッチみたいに・・”あ、そう”」
光「つぇぇ〜っ」
剛「普通に」
光「ウチの家族そんなん持ってったら、逃げまどうで、たぶん」
剛「あ、そう?」
光「うん」
剛「これがねえ、姉は強いんで」
光「強いなあ」
剛「ある種オレより強いんで。結構ね、昔からそうですよ。だから、セミがリビングに現れた時あったんですよ、セミがね。んで、うわどうしようと思って、じゃあオレが男やからオレが捕まえな・・みたいな感じで帽子でかぶしたんですけど、ジージー言うじゃないですか」
光「かぶしたものの、どうするかってね」
剛「どうしよ、どうしよって・・んで、・・お、お姉ちゃん・・って言ってしまいましたね」
光「へへへへ(笑)よわーっ」
剛「お姉ちゃんも、虫は得意じゃないねんけれど、しゃあないってことで、お姉ちゃんが頑張って・・うん、またこんなん言うたら怒られるけど」
光「ふははははは(笑)ええがな、強くて」
剛「”あんたぁ・・あんたんとこの弟がこないだラジオで、おねえちゃんも早く結婚したらええのになあ、って言うてたで、って言うたやろっ!”(スタッフ笑)”言うてたで、ウチの友達が”」
光「ふふふふ(笑)」
剛「いやいや、それは愛情やん・・愛情って・・。なんかもう夫婦みたいな。いやいや誤解だってみたいな、変な会話が(笑)」
光「いいお姉さんや」
剛「変な会話がリビングで繰り広げられるんで」