光「さ、私は今ミュージカルSHOCKのためにね、毎日帝劇に通ってるわけなんですが」
剛「うん」
光「ま、そのSHOCKについてちょっと話しようかと思いますけども」
剛「おう!SHOCK与えたれ、ちょっとくらい」
光「一幕に関してはですね、見た目的には変更はございません」
剛「一幕は」
光「ただ・・あの。。そんな変更はないんですけど、出演者も変わっていれば部分部分セリフも変わってるんで、で、一つ一つの動きも同じようなシーンなんだけども、タテだとかそんなものが全部変わってるんですね、だからリハーサルなんかでは一から作っていく作業にはなるわけですけど、見た目的には、前回のがベースとしてある感じなんですけど、2幕が大幅に変更してまして、もう、前回は2幕は結構体力的には平気だったんですけど、今回は2幕は地獄ですね」
剛「動きすぎ?」
光「動きすぎ。ほんっとにねえ・・・」
剛「じゃあ、ちょっと押さえたええねや」
光「・・へ?」
剛「やめたええねや、動くのを」
光「いやいや」
剛「んふふふ(笑)」
光「そういうこっちゃない」
剛「大変やからさ。ずっと動くの大変やから」
光「ほんまにね、前回やったとき2幕がちょっと寂しいっていうね」
剛「ああ、なるほど」
光「感じがあったんですよ。自分らやってるスタッフとしても、出演者としても。だから2幕を重点的に、いろいろ変えようじゃないかと、言うことになったらこうなった」
剛「ふうん」

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