光「さて、さきほども言いました、今日24歳になったワタクシでございますが。まあ、ね、いい年になればいいかなと思っておりますけども。僕の、大好きな人たち、ね?24歳の時どんなことをしていたのか調べてくれたので、スタッフ、24歳の時の今の巨人の監督ですね、原、原さん。原監督」
剛「原辰徳」
光「はい。は、何をしていたのか?当時、プロ入り2年目だったんですね、6月の広島戦でプロ入り初の4番に座る、これ巨人48人目の4番」
剛「ぅーん」
光「巨人の4番ってすごいことなんです」
剛「なるほど」
光「そして通算55ホームランを達成したと」
剛「ふーん、55」
光「そう。その年勝利打点王を獲得、にゃー、いいねえ、そして、初のLPレコード、これ歌ではなくインタビューで参加してる」
剛「なんでよ?(笑)意味がわからへんやん、歌えや、ほんだら。♪かっとばせーってやつか」
光「そして24歳の時の中島悟さん、元F1ドライバーの、僕が大好きな中島悟さんなんですけども」
剛「はい」
光「ヒーローズレーシングチームと契約したということなんですね」
剛「ほぉ、契約した」
光「本格的なプロレーシングドライバーとしてスタートを切る、初出場ながらF2でシリーズ3位、FJ1300でチャンピオンを獲得したと、ね。24歳でしょ?だから中島さん、ほんとに遅咲きなんですよね」
剛「レーサーとしては遅咲きなんですか?」
光「全然遅咲きですね。というわけで24歳のワタクシはですね、ま。。。このまま、何も、」
剛「そやな」
光「変わることなくぅ〜、がんばっていきたいとぉ〜、おもいまぁ〜す」
剛「ふん・・」
光「はい」
剛「それでええと思うわ。無理に変わる必要はないわ」
光「ありがとう。ね、というわけでよろしくお願いします!」
剛「ほんま、よろしくお願いします」