光「はいっKinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です。今年もあと少しということでね、今からお年玉を楽しみにしているお子さんとかもいるとおもいますけど」
光「うんっ」
剛「まぁ・・僕は今年、ね、猪木祭りに夢中になりすぎまして、ジュニアにお年玉をあげるのを忘れてしまったと・・」
光「猪木祭り」
剛「やっぱねえ、自分たちも言うたら祭りをやるわけですよ」
光「そうですね」
剛「祭りをやるためには、祭りのテンションが必要ですから、やっぱり猪木祭りを見て、ステージに出てっていうふうなね」
光「で、リハーサルお願いしますっていいところで必ず・・」
剛「言うからね、今ちょっと待って・・いや、もう時間ないんで・・・あ、そ・・言うてね」
光「ふふふふ（笑）みんな、もうやる気なっさそーにリハやってね」
剛「うん・・」
光「ウソウソ」
剛「やる気ないなあ・・」
光「しっかりと、本番に向けて、リハーサルやって」
剛「もう、入念なチェックを」
光「ねっ」
剛「やりつつ・・・」
光「さきほど剛くんが言ったように、猪木祭りを見て、向上して・・気持ちがいっぱいになって、やると」
剛「やる・・つい、猪木ネタも出やすくなってしまってね」
光「ふふふ（笑）出やすくなんねんなーっ、ステージ上で」
剛「東京ドームでパワーホールをかけたアイドルは僕ぐらい、みたいなもんで・・」
光「君だけですよ、絶対」
剛「♪てぃーてぃーてぃりり〜・・あれ、気持ちいいね」
光「ふっふっふ（笑）」
剛「やってみ？今度」
光「いい、オレはいい（笑）」
剛「むちゃくちゃ気持ちいいわ」
光「オレはやりません」
剛「あの音楽かけて、ほいで、ステージにね、マイステージに歩いていく感じ？ああ、気持ちいいねえ」
光「あれは・・ダメです」
剛「楽しかったぁ〜」