《なんでも来いやのふつおた美人》
光「なんでも来いやの」
剛「ふつおた美人」
光「え〜気になるお葉書がね・・あったんでね、ご紹介したいと思いますけども」
剛「あ、そうですか、ん〜、そうですか」
光「え〜っと、これ!先ほどクリスマス釣り言ってましたけど」
剛「クリスマス釣りですわ」
光「福岡県のむつみさん、むつみちゃん『剛くんが釣り好きということで、いい釣りスポットを紹介したいと思います』」
剛「マジで?どこどこ?ちょっとペンある?」
光「『私の住んでいる岡垣町は国定公園に指定されています。そこでは鯛やイカ、ウマヅラ、カワハギ』」
剛「おおっ、カワハギ!」
光「ハゲ?・・・ハゲて!」
剛「ハゲ?」
光「んふふ(笑)『ハゲなどが釣れます。東京からは遠いけど緑に囲まれたとってものどかなところなので一度来てください、お待ちしてます』」
剛「それ・・船で渡るってこと?」
光「・・・・・いや、公園なんちゃう?」
剛「カワハギが釣れるってことは違うもんな」
光「公園で、そっから釣れるんじゃないの?」
剛「タイ?!」
光「鯛、イカ、ウマヅラ」
剛「イカはわかるけど・・・回遊してきてるやつを釣るってことかな?」
光「そうちゃうの?釣れんねんて!行ってごらん」
剛「・・・来年行ってみよか」
光「ふふ(笑)」
剛「来年ちょっと地方の海攻めてみぃひん?」
光「あっはっはっは(笑)」
剛「広島とかさあ?ちょっとオレ、広島攻めてみたいポイントやねんなあ」
光「鹿児島とか良さそうじゃない?」
剛「あ、ええなあ。ただ・・その、なぁ、釣りってほんとに、もしここで波にさらわれたらどうしようとかな」
光「釣りって日本海は難しいの?太平洋の方が釣れんの?」
剛「・・・・魚の種類によるんちゃう?」
光「種類によるんか、季節にもよるか」
剛「でかさも変わるし」
光「うん」

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