光「『8月の中旬頃友だちが多摩川でアザラシのタマちゃんを見に行ったところタマちゃんがどこに行ったのかと探していると多摩川沿いをジョギングしている光一君を見たと言ってました』」
剛「なんでやねん(笑)」
光「『ジャージ姿で帽子をかぶり・・』」
剛「あはははははは(笑)」
光「『サングラスをかけていたのでよく見えなかったそうですが』」
剛「なぁああんっでやねんっ」
光「『あれはほんとに光一君だったのですか?』」
剛「ちょお待って、これはね、君のプライベート事情を知らない僕でさえ、なんでやねんと思いますわ」
光「あははは(笑)あり得ないでしょ」
剛「君が多摩川沿い、しかもジョギングしてた言う話はおかしな話じゃないですか」
光「あり得ないよね」
剛「多摩川沿いをスポーツカーで走ってました的なものだったら、ああ、もしかしたらあるんちゃう?って言えますけど」
光「ええ」
剛「ジョギングせぇへんやんか?」
光「しないですね」
剛「ジョギングに対してそんなにさ、ジョギングした方がええかなとか思うタイプじゃないでしょ?」
光「思いません」
剛「いっやぁ〜、ホントにコワイね、噂ってね」
光「そうですねえ」
剛「出没もしてへんのに勝手にされるわけでしょ」
光「そう。これはちょっとびっくりしましたんで、読んでみましたけどね」
剛「辛いわ、そら辛いわ」
光「勝手にこういった噂も出てるわけです」
剛「ていうか・・タマちゃんさあ、ほっといたったら?と思うねんなあ、あんな」
光「タマちゃんどうなったん?あれ」
剛「まだ居座ってんねやろ?移動はしてへんねやろ?」

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