光「足を怪我してしまったんで。それをかばってた。ただ・・それだけやったかなあ?」
剛「なるほどね」
光「んふふふふふ(笑)」
剛「ま、噂というものはホントにねえ、どんどん一人目から二人目行くときには、付け加えられ、二人目から五人目に行くときには三つ四つ付け加えられ」
光「まあ、ほっといてください。でも僕ねえ、内股や内股や、言われるんですよ」
剛「あ、そうですか?」
光「写真の撮影なんかしててもね」
剛「ああ、よく言われてますね」
光「こう、座ってたりするやん?」
剛「インに入りすぎやと」
光「つま先がインに入ってると。こうメイクさんにばぁん、ばぁん足蹴られて、イン入ってるイン入ってる!・・ええがな、って言いながら(笑)なんでやろな?イン入ってるんかな?」
剛「入ってるんじゃないですか?基本的に。オレ基本的にインにははいらないですけど」
光「これたぶんアレやわ。後遺症やわ」
剛「足の?」
光「違う、インに入るのは」
剛「ナンの後遺症ですか?」
光「なんとなくオープンに持っていくのが申し訳ないっていう・・。だから昔さあ、アイドル博とかさあ」
剛「はいはい」
光「野球大会とか甲子園であったときさ、光ゲンジがいて、男闘呼組がいてすごい楽屋んなかに入れられて、うわ、肩身狭いなあって端の方でちっさくなって座ってたり」
剛「オレ体育座りでしたね、基本的には」
光「でしょ、体育座りにしても、その当時イスなんか座れなかった。だから足なんか開いてると・・」
剛「失礼な感じ・・」
光「失礼な」
剛「横柄な」
光「だから、ちっさくなるクセっていうか?それちゃうかなあ?なんとなくインにはいる」
剛「こぢんまりしてしまうときが」
光「基本的に僕小さくまとまんの好きですからね」
剛「僕も隅っこ大好きですねえ〜」
光「こう、なーんかちっさくなってるの好きですねえ(笑)」
剛「ほんとに・・」

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