光「さ、と言うわけで」
剛「そうなのよ」
光「明日、8月7日は」
剛「はいはい」
光「ナンの日でしょうかな」
剛「今日はハムの日ですけども」
光「ハムですねえ、8月6日」
剛「ハナの日にね」
光「ハナの日、はぁ〜」
剛「出すんですよ」
光「そうですか?どうですか?タイトルは」
剛「タイトルは、ROOSO E AZZURROっていうんですけど」
光「イタリア語ですか?」
剛「はい」
光「まあ、赤と青」
剛「赤と青なんですけど、情熱と・・静寂みたいな意味合いがあるんですけど、人間は誰しも持ってる二つの表情ですよね」
光「なるほど」
剛「恋愛においても、何においてもそれは顔を出したり、あ、すいません・・」
光「ひっくしゅん!」
剛「すいません・・・」
光「ごめんごめん・・・ごめんね」
剛「今ね?コンセプトの話ししてんねん」
光「ごめんごめん、失礼失礼」
剛「だからぁ、」
光「ごめんごめん」
剛「そういうことなんです。だから、すごい濃厚な恋の歌もあれば」
光「ええ」
剛「この夏に片思いをした・・この夏とあなたに恋をしたっていうような詩とか、これから頑張っていきましょうとか、過去の作品と新たに作った作品が、えーと、何曲でしたっけね、4曲か5曲新たに作ったんですけど」
光「はいはい、新しく?」
剛「新しく」
光「あ、じゃあ、全部自分の制作なんだ」
剛「そうです」
光「ほぉおおおっ」