剛「花火の音とか聞くとさあ、ああ、花火したいなあとかさ、こうやな、ああやなって思うでしょ?で、僕はずっとそう思って生きてきたわけよ。そんな簡単にさ、人っていうのは、人を好きになられへんわけで
光「うん」
剛「どうしよっかな・・どうしよっかな。恋愛したいな、でも人を簡単に好きになってはいけない、こういうのは待ってれば来るだろうと、いや、いいらないんだって強がって、やっぱり寂しいな、どうしよ、どうしよってずっと思ってるうちに僕は釣りに出会ったんですよ」
光「おまえ、強引に釣りの話しに持っていこうとしたな」
剛「いやいや、ほんとに。そう言うのが一個でもあればね、あるといいですよね、お友達と一緒に出来る・・」
光「僕は野球ですから」
剛「野球ね」
光「野球。今日もある予定だったんですけどね。雨で中止になりました」
剛「正直野球だけでは寂しさは埋められないでしょ?」
光「そらそうですよ」
剛「でしょ?釣りはね、それが埋まるんです」
光「なぁ〜にを(笑)もう、ええ!もういい!」
剛「いや、ほんとにね、釣りいいですよ?」
光「もういいです。はい」
剛「はぁい」
《ショートポエム》
『始発駅で電車を待っていたら来た電車にはもうすでにおじいさんが乗っていた』
光「コワイね。はい、今日は終わります!お相手は堂本光一と」
剛「はいはい!堂本です、さよなら」
光「さよなら(笑)」
【今日のポイント】
どーしても、釣りの話ししかしない剛さん・・・(笑)でも意外だな?恋多き男は剛さんなの?恋したいって言い過ぎやねん(笑)
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