・・・イヤ、人間はね、どうしてこうやって動いてるかってこととかね、その、自分がなぜ生きてるのかってことをね、考え方を変えてみてください。あのねえ、なんていうのかな?そういういろんな事を知ることの出来る、まあ、科目であるわけで、そして、それを、ちゃんと、ね?知識として入れることに損はないっていうか、無駄がない、ね、ですから、ビーカ、試験管、ね、濾過紙ね、いろんなものがあるわけですよ。これね、一つね、気ぃつけていかなアカンなってのが、アルコールランプね、アルコールランプをつけるときに自分がウールの服来てたらどうなります?あ、じゃ、5番の方・・えっと、たぶん、燃え・・そうそう、燃えるね。だから、燃えたりせんように、今日ウールの人っていうチェックはしていくべき。あの〜先生が、小学校の時にね、内藤君が燃えたのよ。ぼっ と燃えたのよ。みんなびっくりしてね、雑巾で内藤、ぼこぼこね、とりあえず床に寝かせてぼんぼこぼんぼこ叩いたね、そしたら火は消えて、おかげさんで火傷とかもなかったですけども。そういうちょっとした事が、実験は気ぃつかってシビアになっていかなアカンとかね、事なんですけど・・ま、先生今全裸で授業してるわけですけど、あの・(笑)そんなね、全裸だからってこの人の言うことはおかしいとかね、先生の言う事よくわかんないですって目で見るのは・・見るな。見たいヤツは見ればいい、見たくないヤツは見なくていい、っていうか、先生の言葉だけを聞いて欲しいね。先生はね。(光「人体の勉強やから」)そうそう。あの〜ある意味うちの学校には人体模型がないからね、先生が自ら人体模型になってるという、そういう悲しさもわかって欲しいね、ま、そういうことで、理科はほんとにいいもんだと言うことをま、みんなには、♪わかって〜わかって〜わかってほしいの〜・・さんきゅ!