剛「で、1がねえ、あの・・」
光「感じによるよね」
剛「わざとやってると腹たってくる」
光「そうそう、おまえ一緒やな、オレと考え方」
剛「”なんや?おまえ・・”」
光「”私はいい子でしょ?”」
剛「私はすごい気ぃ使えるの”すいません、コーラ”」
光「そういうのやだね」
剛「いや、オレ頼むがなってなるよね」
光「そうそう」
剛「だから・・」
光「こう、だから、オレもよく言うように、例えばオレが話しに夢中になってグラスが危ない、そんなとき何も言わずにそっとよけてくれる」
剛「そうそう、そういう感じがいいねん、さりげない感じやったら1ですけどねえ。でもぉ、案外ね、惹かれるのが聞き役に回り端の方にいるおとなしめの子だと思うんです、ボク」
光「ああ・・それもわかる」
剛「こっちが、ぐわぁ〜だっはっは〜・・ってなってるときに、ぱって見たらあんまり盛り上がってない、ってなると、そっち気ぃ使うやん、どうしても」
光「気になるよね」
剛「あれ?大丈夫かなって。たぶん3じゃないですかね」
光「合コンちょっとわからんわ〜」
剛「うん、自然に出会っていこ」
光「うん」
剛「ハンカチ落ちるって、いつか」
光「へへへへへ(笑)」
剛「落ちましたよ・・みたいなね。ほんとそういうのないかなあ〜」
光「ないね」
剛「もう、わざとでもいいから作って欲しいわ、なんか」

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