剛「おいしいから、しゃあないよね」
光「ほんまにおいしい時は言葉でぇへんからね」
剛「うん・・」
光「オレも結構カメラ関係なしに食うてるから」
剛「食べてる。アレはね、あの・・食べてる絵面的にオレの方がなんて言うのかな？食べてる感が出てるんやと思うんや」
光「ふっふ（笑）どういうこっちゃ、それ（笑）」
剛「だから、あのCM会社がこの人にカレー食べさせようとか、ね、この人にお酒を飲ませようとか、イメージってあるでしょ」
光「イメージね」
剛「この人カレーっぽくないな、とかさ、この人おみそ汁っぽくないとか、あるでしょ」
光「どっちがおみそ汁や、いうたら、たぶん剛やろなあ」
剛「オレでしょ？白飯って感じでしょ？」
光「あははは（笑）しろめし」
剛「君はだから、どっちかと言えば・・なんやろ？」
光「白飯と・・パン」
剛「オレ、たぶん食いもんの方が多いと思いますよ、食いもん、飲みもん」
光「ふうん」
剛「あなたは、そっちじゃない・・ま、栄養ドリンクとか、なんかこう・・」
光「栄養ドリンクね（笑）実際やっとるからね」
剛「だから、ディレクターが編集するときにね、剛の方が食ってるっぽいなあ、みたいなね。そういうところでボクのカットが多く使われてるところもあるんじゃないかと」
光「なるほどね」