《初めて買ったCDリクエスト》
光「初めて買った」
剛「CDリクエスト」
光「さ、金曜日はですね、みんなが初めて買ったCDと思い出を寄せてもらう初めて買ったCDリクエストです。大阪府にお住まいのあきこさん、『私が初めて買ったCDはB'zのALONEです。高校の時好きだった人が聞いていると知ってすぐに買いに行きました。一緒に曲を聴いているというだけでとても嬉しかったんですが・・』純粋やねえ。今こんな子いんのなか、世の中に」
剛「いるよぉ!!」
光「ま。。」
剛「オレだよ、オレ」
光「えっと・・『ある日その彼が・・』」
剛「オレ意外に純粋やで」
光「うるさいっこのっ」
剛「ほんまやで(笑)」
光「っるさいっこのっ」
剛「ほんまやで、知ってた?」
光「なに?」
剛「意外に純粋やねん(笑)」
光「わかってるよ」
剛「こんなん大好きやもん、一緒に聞いたりとか・・一緒にしたいねん、なんか」
光「僕ね、アレなんですよ・・あの〜・・あ、いいや『ある日その彼が・・』」
剛「あれ?」
光「『彼女と一緒に帰っていくのを見てしまい、その後どこへやってしまったのか覚えていません』あらら・・『あれから10年が経ち卒業後初の同窓会が始まります。彼が来るかわかりませんがとても楽しみです、行く前にこの曲を聴いて懐かしい記憶を思い出したいのでかけてくださいので、よろしくお願いします』いいハガキじゃないですか?これ〜」
剛「いいですねえ、♪あろぉぉぉん〜ですね」
光「いいハガキですね」
剛「でもこれ別れの歌でしょ?」
光「あ、そうなの?」
剛「♪僕らは〜・・でしょ?♪それぞれの〜」
光「ああ、別れの歌や」
剛「これを・・」
光「まあいいじゃないっすかぁ、ね」
剛「逆に別れの歌を聴いて、くっつくみたいなね」
光「さ、それではB'zのふたりで・・」
剛「んふふ(笑)」
光「ALONEです、どうぞ」