剛「このジュニアの子が言ってるのと一緒でオレ、何回も両方上げてるの見てますよ」
光「あのねえ、ダンサーがなぜ、みんな同じようなスウェットとかジャージをはいているか?アレは自分の身体のラインを確かめるためなんですよ」
剛「ふぅーん」
光「ね?ああ、今自分の身体の形はこうなってる・・ね、自分の身体が、ラインが見えるからみんな同じような稽古着着るわけですよ、そう言うことですよ」
剛「・・・え?どういうこと?」
光「だから、ハーフパンツはくと自分のラインがゆがんでわからなくなる。ね」
剛「・・・でも、君はまくってるんでしょ?」
光「暑いからやん」
剛「・・・あの、説得力というか、なんかわからないですよ」
光「なんでやねん、だから踊るときは、こうおろして、ね、」
剛「いや、踊ってるときも、がっと上げてますよ」
光「いやいやずっとは上げてませんよ」
剛「ずっと上げてませんけど、だから今話してるのはラインとかどうのこうのじゃなくて、この子が言うようにハーフパンツ最初からはくんか・・」
光「最初からはいたら、自分のライン見たいときに見られへんやん」
剛「だからこの子が言うには、膝をがっとあげてるからね・・」
光「確かに上げてるけどね、汗かくし」
剛「なるほどね、じゃ、これからもね」
光「暑いときはまくります」
剛「はい、ということでね、ダメつっこみ」
光「ダメっすか?!」
剛「ダメつっこみですねえ」
光「ダメ?」
剛「ええ」
光「あら〜かわいそうに」
剛「あの〜・・・あ、でもこれちくりですもんね、ちくりとしてナイスつっこみ」
光「いっきに上がった・・」
剛「CD券3000円プラスリュックをあげたいとおもいます。つっこみのハガキまってます(インフォメーション)」
光「うぃ〜っ」
剛「はい」