光「KinKiKids堂本光一で〜す」
剛「は〜い堂本さんです」
光「あ、堂本さん」
剛「今日はですね、作家の西村京太郎さんの71歳の誕生日ということで」
光「おめでとうございます」
剛「おめでとうございます」
光「71歳の誕生日、そうですか〜おめでとうございます。推理小説を書かれてる方ですね」
剛「うん」
光「どうですか?じっちゃんの名にかけて元祖」
剛「ええ・・・・まあ・・・どういうフリや?それ・・」
光「ひゃっは(笑)」
剛「どーう言ったらいいのか、わからん」
光「いや、元祖じっちゃんの名にかけてやないか、あなたはね」
剛「ですけどもぉ」
光「マツジュンが今やっとるよ」
剛「やってるねえ」
光「じっちゃんの名にかけて」
剛「うん・・・なんかね、電話してきますよ、マツジュンが」
光「ほぉ」
剛「よぉ・・悩んでるみたいで。”どうしたらいいんですかね?”」
光「何が?」
剛「いや、芝居をね」
光「あっそう?」
剛「自分のやりたいようにやったらええがなって言って・・”ちょっと・・うーん、でもぉなんとかなんとかで・・うーん・・”ずーっと悩んでる」
光「やっぱ、おまえのイメージっていうのが強いと思うんですよ。金田一ね、やっぱヒット作やったし。おまえはまり役やったしさ」
剛「そうですか?」
光「うん、やっぱりマツジュンにのしかかる、こう・・重荷っていうのはあるかもしれんな」
剛「あるわな、いっぱいな」
光「でも、彼なりのじっちゃんの名にかけたらいいんじゃないかと」
剛「そうですよ、そうしないと意味ないですからね」
光「そらそうやわな」
剛「頑張ってもらわんと」
光「似せようとしてもしゃあないわな。彼の味でやらな」
剛「やらなアカンという」