剛「いやいやいや、剛君はこんな事を言うんであれば、光一くんはこんな事を言う人じゃないなっていう・・」
光「じゃないなって事ですか？」
剛「いう風に転がるでしょ？」
光「はぁ〜ん」
剛「真実をさあ、真実がこれで・・この真実を言う訳ないじゃない」
光「上手いことまとめよったよ」
剛「いやいや、コレは僕のそういう策略です」
光「なるほど、裏をかくね」
剛「裏をかく」
光「弁慶やね」
剛「便器っ」
光「便器やない、弁慶」
剛「んふふふふ（笑）」
光「弁慶が、浦島太郎・・やない（笑）あっはっはっは（笑）」
剛「おいおい、牛若丸やろ？（笑）」
光「牛若丸を、こうね、通るところでバンバン、バンバン、こいつ〜このヤロ〜って、尊敬する人じゃない、牛若丸。弁慶は、その人を叩いて叩いて、もういいよ、通っていいからってなったじゃない」
剛「うん」
光「そういうことやろ。裏をかく」
剛「そうそう」
光「上手いことまとめたよ」
剛「そう言うことです」
光「堂本剛さん」
剛「はい」
光「なんかオレは手中に収められたような・・」
剛「いやいや、そう言うことですから」
光「大丈夫ですか？」
剛「大丈夫です」
光「なるほど」