そんときはほんとに、笑ってありがとうなんか言えるような強い人間になっていたいと思うんですけどね。これもなかなか難しい問題で。僕はそんな風にしてケンシロウくんと時間を共に過ごしておりまして、え〜・・ま、そんな感じですね。ふふふ(笑)すごい、普通の話・・・ですねえ。うん、ふつおた美人ですからね、普通の話でいいんですけども。あんまりにも僕も普通の話をしすぎて、大丈夫なのかな?と思ってるわけですが。え〜今日はお休みしましたが毎週金曜日はですね(インフォメーション)採用された方にはどんなもんリュックをプレゼントするみたい・・に思ってる今日この頃ですが、うん・・どうなるかっていうのも、ちょっとわからない。けど、たぶんプレゼントします」

剛「と言うことで、今週も文化放送第5スタジオにですね、リスナーの方60名をお招きしましての公開放送をお送りしましたが。え〜・・・ま、ほんとにね、人前というものにね、ほんとにね、これだけ仕事をしていますが、やっぱり慣れないもんで。まあねえ、いつしか慣れる時が来るのか、ずーっと慣れないのか・・・たぶん慣れないと思いますけどね。ミュージシャンの方も多いですからね、そう言う人ね。うん、たぶん僕は死ぬまで人前が慣れないと思うんですけどね。ええ、まあ今日のこの時間をですね、みなさんがどういう風に思ってくださるかわからないですが、ちょっとしょげたときやいろんな時に、剛君の髪型、前髪揃ってたなあとか(会場・爆笑)うん・・ジャッキーチェンっぽいなとかね、そんなことを思い出して頂きながら、日々生活して頂きたいと思います。はい、と言うわけで、お相手は堂本剛と、堂本剛でした。さよなら、ばいばい〜」

【今日のポイント】
人前の苦手な剛さんが淡々と語る、普通の話。かなりいい感じでした(^^)でも、笑ってもらえると嬉しいんでしょ?(笑)

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