>今日はですね、実は私のおばあちゃんが光ちゃんの大ファンなんですよ
光「おぉっ」
剛「それは、いいことやなあ」
>はい、そのおばあちゃんが、光ちゃんのために手紙を書いてきたんですよ」
剛「そうか。ごめんな、ちょっと・・・手紙をね、書いてくれたわけよ」
光「ん」
>頑張ってかきました
剛「その説明を今君は聞いてなアカンねんけど、聞きつつなんでウエットティッシュで手を拭いてんの?すんごいウエットティッシュに集中してたでしょ?」
光「今ね」
>光ちゃん、きれい好きなんですよね
光「そうそうそう・・いや・・ラブレターを」
>はい、ラブレターを、じゃ今かわります
剛「はい」
光「あ、かわるんや」
>もしもし(おばあちゃんです)
剛「んふふ(笑)」
光「あっ、どうもはじめましてっ!あ、こんばんは」
>あら、ほんもの。ほんものの声
光「いやいや」
剛「ほんもんですよ〜おばあちゃん」
光「はじめまして」
剛「じゃ、おばあちゃんに光一君へのラブレターを、是非聞かせてあげてください、お願いします」
>はい、じゃ読ませて頂きます。孫のえまがハガキを出したことは全く知りませんでした。年甲斐もなく今も興奮しています。えまの背中には羽根がはえちゃいましたよ、97年の夏、その頃にしてはほっとするメロデーを耳にして、その曲こそがお二人のデビュー曲硝子の少年と教えられキンキの存在をしり、それからはまるばかり。しかし帝劇のミュージカルは私だけ留守番
剛「んふふふ(笑)」
>まさにショックでした。でも、2001年1月1日光ちゃんの素晴らしい踊り、気配りの眼差し、そして最後に深々とお辞儀をされたとき光ちゃんのせいが胸にずきんときて今も心に残っています。光ちゃんは私のたった一人の男の孫です。だから充分お体に気を付けて頑張ってくださいね。今度のますますのご活躍を期待しています。おばあちゃんより

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