剛「んふふふ(笑)たぶん、僕が絶対早いですよ」
拓「あ、そう。そうすっとね、たぶん光一君はああいう人ですから、君の様子を見るね」
剛「絶対そうなんですよ。そう言う意味を含めて僕が先なんですよ」
拓「あ、そっか〜」
剛「僕が先に結婚するとするじゃないですか、世間の流れ、KinKiKidsとしての流れ、堂本光一としての流れを見て、あ、ちょっとオレ結婚したらまずいかなと思ったら、結婚は延期になるか・・」
拓「それか、剛君が結婚した女の人のタイプを研究・・見るでしょうね、光一君はねえ」
剛「ええ、見ますね」
拓「たぶん、剛君だったら結婚する、1年か半年くらい前から『光一、ちょっとあの子と結婚するかもしんないから』って教えるじゃないですか、親友だから。そうすっと光一君はなるほどこの子かつって、その子じゃないタイプを探すでしょうね」
剛「ふふふ(笑)そうでしょうね」
拓「きみ、責任重大ですねえ(笑)」
剛「重大ですよ、光一君はですね、アレなんですよ、友達、仕事、え〜彼女に、ま、僕も基本的に順番はつけないんですが、たぶん、仕事が一番なんですよ」
拓「あぁ、はいはい」
剛「友達、彼女が同じラインだと思うんですけど、あの、自分が、オレちょっと今日友達と約束あるから友達と遊んでくるわって言う分にはいいんですって。でも、彼女が友達と遊びに行く・・せっかく今日オレ休みやのにみたいな日に『オレ休みやねんけど』『私友達と約束あるからそっち行かなアカンわ』って言った時に『あ、そうなんや』と言いながらも寂しいんですて」
拓「口ではねえ・・・」
剛「ほな、寂しいんやったら自分もしたるなよって話をしたことあるんですけど」
拓「おもしろい話してんね〜(笑)」